FAQ 1-4


 

FAQ 1 

宿題は多いですか?

 

「CDを聞くこと」が基本の宿題です。

レッスンで音と意味をつなげ、理解を深めます。

 

言語の習得には、音声インプットがなくてはなりません。

詳しくは、「小さい頃にご家庭で出来ること」お読みください。

音声獲得期にできること、言語習得について書いています。

 

就学前、低学年の間は、宿題の70-90%くらいがCDを聞くことです。

 

フォニックスの学習が進んでくると、フォニックス、音読の宿題などが始まります。

 

フォニックスの基本ルールが終わった頃から、文を書く練習を段階的に取り組んでいきます。

英語の理解を深め、正しくアウトプットできる基礎(簡単な文法)に取り組む宿題がでます。

高学年からは中学の準備を始めていきます。(レベルにより学習内容は異なります)

 

 

FAQ 2 

小学校中学年以降のスタートでも大丈夫ですか?

 

おひとり、おひとりの学習ペースや学習スタイル、またそれまでの英語との関わり方によって個人差がありますが、子ども達の吸収する力に、日々驚かされています。

 

CDを聞いて英語の音やリズムに親しみ、歌に合わせて英語の発話をしながら、自分が英語を話すことが自然なこととなるには、小さいころからの英語の音声インプットは大切です。そのことを踏まえれば、早いほうが良いとなりますが、お気持ちの準備もありますので、ご家庭でCDのかけ流しのご協力をいただき、たくさんの音声インプットをしていけば、英語に慣れ親しんでいけます。

 

 

 

 

FAQ 3 

英語は話せるようになりますか?

 

英会話は、運動と同じです。

頭で理解したことを、体(口)を使って表現する練習が必要です。

 

英会話ができるようになるためには、自分の口で英語をたくさん言って、自分が英語を話していることが不自然でなくなることが大切です。

 

小さなお子様の場合は、特に母語である日本語を覚えていったように同じステップをふんでいくようにしていきます。

 

そのためには、まずはたくさん英語を聞くことから始めます。

たくさん聞いて、たくさん真似をしていけば、英語を話していく準備はできていきます。

 

自分の意志で英語で話しをしたいと思った時に、発話できるだけの運用能力の基礎をつくります。 

 

 

 

 

FAQ 4 

英検対策はできますか?

 

 

 

できます。

 

修学前後からレッスンに来られている方は、小学校高学年の頃には、英検5級、4級は、英検対策に特化した勉強をしなくても、過去問題などに取り組み試験形式に慣れる程度で、無理なく合格がねらえます。

 

小学生の方には、英検に合格するための勉強ではなく、合格するレベルになったら受験することをお勧めしておりますが、英検合格が受験等で必要な場合や、学習意欲の向上、その他ご希望に合わせて英検受験対策をしております。

 

2次試験の対策のみも可能です。